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学生の視点から
(2009-12-26)
三木谷さんの本は、成功のコンセプト (幻冬舎文庫)を読んでました。
この本の内容と言ってることの核はほとんど同じだと思ってよいと思います。
今回の本は言いたいことを細かく分類して、トピック化したもの。
内容は、どのようにして、会社を成功させたか。成功した理由はどんなものだと考えるか。が中心。
彼の本から熱い志が伝わってくるが、彼自身でなく、少しでも違う価値観をもっている人が彼の方針に
どれくらいついていけるのかというのが気になる。彼の考え方は社員がどんどん増えている今でも浸透しているのか。
彼のやり方=理想は間違っていない、ベンチャーが成功するには彼の言っていることはやらないといけないことだ。
しかし、普通の会社でこれができるのか、普通の人間(志ベクトルが少しでも違う方向に向いていたり、ベクトルが小さかったりする人)
がついていけているのかは気になっていることである。
半永続的にこの理想的な仕事のやり方、やらせ方は通用するのか、それが一番気になった。
まずは上にあげた文庫になったものから読むとよいと思う。
本のデザインは佐藤可士和氏だけに、ユニク口に似ている。
(2009-11-25)
一つの法則が3ページくらい。それが、「自己を鍛える」、「敵を知る」、
「組織を動かす」、「世界観を育てる」といったテーマ別にまとめられ、
合計92の法則が記載されている。
どれもが深い経験に裏打ちされているようで、とても力強く、読んでいるだけで
元気がもらえる。毎朝、三木谷社長の訓示を聞いているような、そんな感じの
本である。
ちょっと気になった箇所をあげると、
・サラリーマンとは、自分の時間を切り売りするのが仕事だと思っている、
当事者意識を持たない人という意味だ。彼らは自分に都合のいい角度からしか
物事を見ようとしない。
・リーダーとは、指揮官であり、教育者であり、戦略家である。
・組織が硬直化しているとか組織というものに対する批判が多い。
組織内部の人間がそういうことをいうのだから情けなくなる。
組織を動かすのが、自分たちの仕事だろうといいたくなる。
・自然界では、大群を作るのは狩られる側の動物だ。
これらだけでなく、読めば読むほど、ヒントがたくさん出てくる
すばらしい本だと思います。
目標の実現は仕組みをつくることから
(2009-11-17)
お昼寝をするときはドアを閉めておくなんてことも
書かれていて、時折すごい引き込まれる一冊。
本書で述べられるが、「成功のコンセプト」が
総論で、こちらは各論という位置づけ。
人間らしさと厳しさが同居している印象があります。
あらゆるビジネスシーンを想像させる92ヶ条に、
92コなんて多すぎて退屈すると敬遠してましたが、
そんなことはありません。
ドラッカーも同じようなことを言ってますが、鳥肌が立ったので、
一節引用してもよろしいでしょうか。
「目標を達成するためには、まず目標を分解すること。
分解すれば、自分のやらなければならないことの本質がわかる。
そして目標達成に関するあらゆる本質の中で、最も重要なことは、どんな
目標であろうとも、現在という今このときにできることの積み重ねで達成
する以外に、達成する方法は存在しないのだ。
今自分が具体的に何をしなければならないか。それをはっきり見極め、全
力でそれに取り組むために、徹底的な因数分解をしよう。」
自己顕示本
(2009-11-08)
著者の仕事に対する考え方が
つづられています。
現役経営者だけに
もっと具体的な話を聞きたかったが、
どこかで聞いたような話を
抽象的に語っていることが多いです。
あとは、自分の先見の明を
ことあるごとに自慢しているような
表現が多く、
あまり気持ちは良くなかったです。
各条3ページ 三木谷氏のDNAを一部です
(2009-09-12)
楽天をここまで成長させた、三木谷氏のDNAともいえる成功の法則です。
歯切れのいい語りで各章3ページにまとまってます。
一番感銘をうけたのは
「直感でビジネスを成功させたという人は多いけど・・・直感でビジネスを失敗した人はその何倍もいる・・・」
直感+数値で検証
これが三木谷氏の考えです。素晴らしいと思います。★3つ
